財形のお話

財形とは、単純明快！給料からの天引きです。
給料をもらってもあったらあっただけ使ってしまう
浪費癖のある人も、これなら安心です。

金利も普通の貯金よりは少しだけ高いようです。
これなら計画性を持って預金する事が可能です。

私はまずひと月に２万円、ボーナスは３万円で契約しました。
１年間でちょうど３０万円プラス利子という事になります。
ひとくちに財形と言っても色々な種類があります。
１、最も気軽に「一般財形」
　私がやっているのもこのタイプです。
　ただ銀行の申し込み用紙に記入するだけです。
　使用目的を問わず、いつでも一部引き出し、
　解約が可能です。金額も途中で変更出来るので、
　増やしたり減らしたり辞めたり思いのままです。
２、がっちり「財形年金貯蓄」
　高齢化、少子化に伴い、老後の年金が期待出来ないと
　叫ばれていますが、もう国を頼るのはやめましょう。
　これは文字通り年金なので、６０歳以降に年金として
　受けとる老後の資金です。
　原則として、途中引き出しなどは出来ません。
　今からがちがちに固めておこうという方はおすすめです。
　勿論、退社した場合は戻ってきます。

その他にも種類はありますが、そちらの方は私に関係なくて
詳しくないのでここでは省かせていただきます。

興味が沸いた方は是非会社の責任者に申し出ましょう。
企業によって給料体系や、銀行との兼ね合いがありそう
なので正確な事は言えませんが、私は申し込んだ
次の月から始める事が出来ました！

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